Gulf ノスタルジックカーショー2013その2
日にちが空いてしまいましたがGulf ノスタルジックカーショー2013 袖ヶ浦の2回目。
今回はバイクにスポットを当てています。
まずは

スズキT-20レーサー(プロトタイプ)
オーナーさんによると現存する車両は、これともう1台が英国にあるだけだそうです。
どんな経緯で開発されて発売断念に至ったのか興味のあるところ。

少し色を落としてみました。
現代の基準とは比べるまでもないのですが、戦う道具としての機能美に満ちていますね。

ホンダC-71
会場に入って最初に目についたのがこのC-71。
輸出仕様だったらしくマイルメーターでした。
このエンジンが名車CB72に発展していく訳ですね。
マニアックな事を書いちゃうと、多分180°クランクの高回転型。
いいオトしそうです。
奇麗にレストアしてあって独特なドクロタンクも健在です。
そういえば、かつて所属していた浅間ミーティングクラブにはCR-71があった事を、いま思い出しました。


ヴェロセット(モデル名不明です すみません)
こういったビンテージモデルを走らせる情熱には本当に頭が下がります。

H/D KR-TT
こちらもT-20と同じ2ストロークのレーサー。
なんちゃって(笑)
SVの45°V-ツイン。ハーレーのエンジンレイアウト故のエンジン音はいつどこで聴いても独特ですね。
しかも年式やヘッド形状に関わらず同じように轟いて魂を揺さぶります。

カウルの形状が、同じ時代の日本製レーサーよりも洗練されていると思うのは motogenic! だけ?

こんな風に老若男女(乗り物のね)が行き交うのも、このイベントの成熟度を表していると思います。

Gulf OV-29
ビンテージではないものの、製作者の方の情熱に頭が下がる1台。
シリンダーのみがKSR110で、その他ほとんどがワンオフパーツ。
アフターマーケットのパーツもよく吟味されているし、ポン付けしていないこだわりもあいまって素晴らしい仕上がりです。

motogenic!が一番気にいったのはこのバーエンドウィンカー。
LEDが仕込まれていてとても素敵な造形でした。
タイラップもフレームと同色のオレンジを使うなど、情熱は徹底していますね。

感服です。
今回はバイクにスポットを当てています。
まずは

スズキT-20レーサー(プロトタイプ)
オーナーさんによると現存する車両は、これともう1台が英国にあるだけだそうです。
どんな経緯で開発されて発売断念に至ったのか興味のあるところ。

少し色を落としてみました。
現代の基準とは比べるまでもないのですが、戦う道具としての機能美に満ちていますね。

ホンダC-71
会場に入って最初に目についたのがこのC-71。
輸出仕様だったらしくマイルメーターでした。
このエンジンが名車CB72に発展していく訳ですね。
マニアックな事を書いちゃうと、多分180°クランクの高回転型。
いいオトしそうです。
奇麗にレストアしてあって独特なドクロタンクも健在です。
そういえば、かつて所属していた浅間ミーティングクラブにはCR-71があった事を、いま思い出しました。


ヴェロセット(モデル名不明です すみません)
こういったビンテージモデルを走らせる情熱には本当に頭が下がります。

H/D KR-TT
こちらもT-20と同じ2ストロークのレーサー。
なんちゃって(笑)
SVの45°V-ツイン。ハーレーのエンジンレイアウト故のエンジン音はいつどこで聴いても独特ですね。
しかも年式やヘッド形状に関わらず同じように轟いて魂を揺さぶります。

カウルの形状が、同じ時代の日本製レーサーよりも洗練されていると思うのは motogenic! だけ?

こんな風に老若男女(乗り物のね)が行き交うのも、このイベントの成熟度を表していると思います。

Gulf OV-29
ビンテージではないものの、製作者の方の情熱に頭が下がる1台。
シリンダーのみがKSR110で、その他ほとんどがワンオフパーツ。
アフターマーケットのパーツもよく吟味されているし、ポン付けしていないこだわりもあいまって素晴らしい仕上がりです。

motogenic!が一番気にいったのはこのバーエンドウィンカー。
LEDが仕込まれていてとても素敵な造形でした。
タイラップもフレームと同色のオレンジを使うなど、情熱は徹底していますね。

感服です。
2013年06月07日20:35 Machines&Riders