ベイ・ブルーのM
発売日の朝イチ
半分衝動的、半分計画的に買いました。

85mmレンズを付けたら案外凛々しいお姿になりました(笑)。
撮ったのは5D Mk2ね。
去年、夏の発売以来ナニかと気になってはいたんだけど、いまいち購入意欲が湧かなかったんだよ
発売当初はWレンズキットで10万近くしてたし、まだ5DMk2の操作を覚えるのも面白かったんだけど、
やっぱりアレよ
「1万円のキャッシュバック」
次期EOS-Mの噂が取りざたされて、元値自体もかなり下がってたからお買い得だったね。
高機能・高級なMにも興味ない。
映像エンジン「DIGIC 5」の実力も知りたかったのもあるし。(よく分からんけど 笑)
で、量販店で実物の色を拝見したら思ったよりも好みのブルーだったので、ご対面して2分後にはカードのサインしてた。

ファーストショットは当然こちらを撮影。
5Dを買った時は嬉しくて後先かまわずシャッターを切ってしまい、大後悔時代
最初から専用のEF-Mマウントレンズは使うつもりが無かったので85mmを付けてみたらかなりのボケ味。
ピントはズームリングのあたりで、右側のブルーとオレンジの布は60cmくらい離れてるので、かなり好みの感じ。

続いてこちら 父親が昔ムカ〜シに買ったヤシカ ミニスター
小学生の時に父からもらって、あれこれ撮った想い出のカメラなのだ。
ピントグラス(この表現で合ってます?)の着色がだいぶ薄くなってきたから、O/Hに出してみようかな。
フィルムを巻き上げる時のレバーの重さが、精密な工業製品を操作してるって感じがあって好きです。
さてEOS-Mの実力はというと、
さんざん量販店で専用のEF-Mレンズで試写したんだけど、それだとコンデジと大差ないかな?
少なくとも金額分の優位性や仕上がりの良さは感じられなかった。
それでEFレンズを使ってみたんだけど、ピント合わせがちょっと苦手みたい。
カメラなのに………
ミラーレスの構造上の特性なのかは分からないけど、ワンショットAFだとかなり長い間考え込んじゃうみたいだし、ライブ多点AFだと思ったところにピンが来てなかったり(悲)
カメラなのに………

観光客のスマホにカメラ目線を送るネコ
銀座らしくプラダのリボンを巻いてました。
思ったよりもピントがシビアなので、ちょっとネコが動いただけでピンボケです。
ちなみにこの近所で元CXアナウンサーの中村江里子さんが歩いてました。
あんなに顔が小さいヒト、初めて見た。
最初の2枚目と3枚目の写真で分かるように、AFでもゆっくりつきあってあげると「いい仕事」してくれます。

グラニュー糖とちょっとだけ焦がしたパンの風味が想像できませんか?

ISO感度も3200までなら、ザラつかないので実用範囲ですね。
購入から2週間使って、けっこう仲良くなれたようです。
アチコチのレビューで叩かれまくってるAFも、こんなもんだと思えば気にならなくなったし、
マニュアルフォーカスの愉しさを味わう事もできる。
最新のミラーレスでマニュアルフォーカスするのもどうかと思うけど……。
ただ、撮影時に液晶が拡大できないのが不便ですね。
老眼とか乱視で視力が悪いので、よけいに時間がかかります。
液晶のことを書いたついでだけど、バッテリーは驚くほど保ちません。
撮影時確認画面8秒
液晶オフまで60秒
で撮っていたら、50枚少々でバッテリー切れ。予備バッテリーは必須!
よくカメラの事をバイクに例えて、
コンデジはスクーター
以前に使ってたEOS Kiss2は市販スポーツバイク
5DMk2は市販レーサー
みたいな感じだよ、なんて言っていたけど、
じゃぁEOS-Mは?
ビッグオフローダーのキャラクターが近いかな。
取っ付き易いんだけど、速く走るのには車重が邪魔しちゃうし、ラフロードでは大きさを持て余しちゃう。
そんな中途半端な感じ(哀)
でもね、考え方を変えてつきあえば、案外と心安らぐ懐の深さも併せ持ってるようです。
なにより写真撮るのは愉しいものだから。

写真は義父。右手にぶら下げてるのはニコンD7000。最近はボクのキャノンが気になるようですが、根っからのニコン党。
喜寿を超えた今でも出かける時は必ず一眼レフを持ち歩いています。
さぁ、明日はテラウチマサトさんのプレミアムワークショップ。
新しい自分を発見できるようにあれもこれも吸収してこよう!
半分衝動的、半分計画的に買いました。

85mmレンズを付けたら案外凛々しいお姿になりました(笑)。
撮ったのは5D Mk2ね。
去年、夏の発売以来ナニかと気になってはいたんだけど、いまいち購入意欲が湧かなかったんだよ
発売当初はWレンズキットで10万近くしてたし、まだ5DMk2の操作を覚えるのも面白かったんだけど、
やっぱりアレよ
「1万円のキャッシュバック」
次期EOS-Mの噂が取りざたされて、元値自体もかなり下がってたからお買い得だったね。
高機能・高級なMにも興味ない。
映像エンジン「DIGIC 5」の実力も知りたかったのもあるし。(よく分からんけど 笑)
で、量販店で実物の色を拝見したら思ったよりも好みのブルーだったので、ご対面して2分後にはカードのサインしてた。

ファーストショットは当然こちらを撮影。
5Dを買った時は嬉しくて後先かまわずシャッターを切ってしまい、大後悔時代
最初から専用のEF-Mマウントレンズは使うつもりが無かったので85mmを付けてみたらかなりのボケ味。
ピントはズームリングのあたりで、右側のブルーとオレンジの布は60cmくらい離れてるので、かなり好みの感じ。

続いてこちら 父親が昔ムカ〜シに買ったヤシカ ミニスター
小学生の時に父からもらって、あれこれ撮った想い出のカメラなのだ。
ピントグラス(この表現で合ってます?)の着色がだいぶ薄くなってきたから、O/Hに出してみようかな。
フィルムを巻き上げる時のレバーの重さが、精密な工業製品を操作してるって感じがあって好きです。
さてEOS-Mの実力はというと、
さんざん量販店で専用のEF-Mレンズで試写したんだけど、それだとコンデジと大差ないかな?
少なくとも金額分の優位性や仕上がりの良さは感じられなかった。
それでEFレンズを使ってみたんだけど、ピント合わせがちょっと苦手みたい。
カメラなのに………
ミラーレスの構造上の特性なのかは分からないけど、ワンショットAFだとかなり長い間考え込んじゃうみたいだし、ライブ多点AFだと思ったところにピンが来てなかったり(悲)
カメラなのに………

観光客のスマホにカメラ目線を送るネコ
銀座らしくプラダのリボンを巻いてました。
思ったよりもピントがシビアなので、ちょっとネコが動いただけでピンボケです。
ちなみにこの近所で元CXアナウンサーの中村江里子さんが歩いてました。
あんなに顔が小さいヒト、初めて見た。
最初の2枚目と3枚目の写真で分かるように、AFでもゆっくりつきあってあげると「いい仕事」してくれます。

グラニュー糖とちょっとだけ焦がしたパンの風味が想像できませんか?

ISO感度も3200までなら、ザラつかないので実用範囲ですね。
購入から2週間使って、けっこう仲良くなれたようです。
アチコチのレビューで叩かれまくってるAFも、こんなもんだと思えば気にならなくなったし、
マニュアルフォーカスの愉しさを味わう事もできる。
最新のミラーレスでマニュアルフォーカスするのもどうかと思うけど……。
ただ、撮影時に液晶が拡大できないのが不便ですね。
老眼とか乱視で視力が悪いので、よけいに時間がかかります。
液晶のことを書いたついでだけど、バッテリーは驚くほど保ちません。
撮影時確認画面8秒
液晶オフまで60秒
で撮っていたら、50枚少々でバッテリー切れ。予備バッテリーは必須!
よくカメラの事をバイクに例えて、
コンデジはスクーター
以前に使ってたEOS Kiss2は市販スポーツバイク
5DMk2は市販レーサー
みたいな感じだよ、なんて言っていたけど、
じゃぁEOS-Mは?
ビッグオフローダーのキャラクターが近いかな。
取っ付き易いんだけど、速く走るのには車重が邪魔しちゃうし、ラフロードでは大きさを持て余しちゃう。
そんな中途半端な感じ(哀)
でもね、考え方を変えてつきあえば、案外と心安らぐ懐の深さも併せ持ってるようです。
なにより写真撮るのは愉しいものだから。

写真は義父。右手にぶら下げてるのはニコンD7000。最近はボクのキャノンが気になるようですが、根っからのニコン党。
喜寿を超えた今でも出かける時は必ず一眼レフを持ち歩いています。
さぁ、明日はテラウチマサトさんのプレミアムワークショップ。
新しい自分を発見できるようにあれもこれも吸収してこよう!
2013年05月10日21:23 徒然